愛を読む人

嫁が借りてきたDVDを見た。『愛を読む人』。ケイト・ウィンスレットがこの作品で、アカデミー主演女優賞を取ったのは知ってたが、内容はなんの知識もなかった。
見てみて、主人公2人の出会いが、なんだか思春期の性の目覚めを扱った昔のヨーロッパ映画みたいに、サクサクと進んでいくので、かなり白けてしまった。
それが原因か、途中から強烈な睡魔が襲ってきて、中盤は意識もうろうとしながら見たので、あまりよくわからないままである。
それにしてもケイト・ウィンスレットはよく脱ぐなぁ。